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日々の破片

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2008-08-13

_ 深い河底の賢き乙女たち

ブリュンヒルデの言い間違いだろう。賢くないから、せっかくジークフリートが指輪を渡す気になったのにやめさせてしまったのだろうから。

ニーベルングの指輪*楽劇 [DVD](バイエルン国立歌劇場管弦楽団/ワーグナー/サバリッシュ(ボルフガング)/ベーレンス(ヒルデガルト)/コロ(ルネ)/ヘイル(ロバート))

久々に見返したつもりだったが、神々の黄昏は観ていなかったことに気付く。で、いろいろ気に食わない。ルネコロがおやじくさいのに野性児の衣装だとか。むしろグンターの館に取り込まれたあとは、こいつも夜会服とか着せたほうが良かったのだ。グンターは老け過ぎだけど。

ベーレンスは素晴らしい。実にすばらしい。歌、演技、立ち居振る舞い。

ヴァルトラウテは美しい人だな。マイヤーって言うのか。

ラインの娘が浮浪者になっているところの演出は、いい。美しい。

演出もなぁ。火がないのがさびしい。ローゲが最後に深紅のマントを裏返して黒いほうを表にするとか、地球儀を持ったハーゲンが無意味に転んだりとか、どうしてこういう演出にしたのだろうか? したかったからだろうが。最後のローゲが胸を張るところは理由はわからないがいいけど。

それにしてもトーキョーリングの赤い矢印の演出は良かったなぁ。

あと、葬送行進曲の間、ずーっとローゲ(だと思うが)の顔(じゃねぇな。ヴォータンというか服からは漂泊人かな)を映しているのも気に食わない。葬送すべきだろう。せっかく、おしゃれなギビッヒ親衛隊がうじゃうじゃいるのだし。松明持たせて……もしかしたらしてたのかな? (で、そこが問題となったのだとか。というか、問題となったところはまったくなくした演出だし、具体的にどうしたのかが明かされていないので、そのあたりで変なのかも)。

Triumph of the Will [DVD] [Import]

(こうなっちゃったとか?)

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(リージョンフリーのもあるようだが高い)

それにしてもベーレンスは良い。


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