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日々の破片

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2009-02-16

_ DRY

WEB+DBにt-wadaさんkwachさんとDRYの記事を書きました(書影がアマゾンに出ているくらいだから、もう書いてもいいだろうと思うので書いている)。

WEB+DB PRESS Vol.49(WEB+DB PRESS編集部)

もしかしたら、相当かあるいはちょっと、衝撃的あるいは挑発的な、内容かも知れません。少なくとも、おれが読んだら、これ書いたやつは(ちゃんと読まなければ)ばかじゃないかと感じるかも(特にパート2と4)。ある意味、そう読まれたら、それはそれで成功だし、そこで、なぜ、これを書いたやつはばかだと感じるのか自答できれば、それは良いことだし、そうでなく、そこから何かしらの教訓なり考え方なりを得られれば、もちろん、それこそ望むところです。それでも、考察しているのはおれだけど、必ずしもおれがその事象に賛同しているわけではないというのは読めるようには書いているつもりだけど。

もっとも、あーふつーふつー(平仮名にすると別の意味が出てくるのが厄介な点だな。漢字で書くとこの文体に合わないのでひらがなにしているだけで、深い意味はない)と感じるかも知れないので、それはそれで良いことで、ふつーと感じるのなら、そりゃDRYな人生を歩んでいる証拠で、それは素晴らしい。

記事にも書いてあるけど、このあたりを参考にしました。

モダン・コンピューティングの歴史(ポール E.セルージ/宇田 理/高橋 清美)

(なぜ、この本が? と思ってくれればいいね)

達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道(アンドリュー ハント/デビッド トーマス/Andrew Hunt/David Thomas/村上 雅章)

(これは当然)

それから、Go to statement considered harmfulと、MANAGING THE DEVELOPMENT OF LARGE SOFTWARE SYSTEMS。(これまたDRYの文脈からは訳がわからない参照のはずだと思うけど、どうかなぁ)

少なくとも、ダイクストラの「GOTOステートメントは有害と考えられる」(ステートメントが付いているのがすごく重要なんだけど、わかっているのかな?)については、俗流解釈が多くてうんざり、というのもあるかも。これはプログラミング言語の設計に関する考察なんだけど、プログラムの書き方についての説教だと受け取っている人がいるように感じることとか。現物を読まなければ、そう思うのはしょうがないけど。

というように(と書かれていない説明を受けて結論を導く)、ちょっとWEB+DBの読者の指向性とは(少なくとも表面的には)異質な方向で書いてみたつもりです。そのほうが幅が出ておもしろいだろうと思ったし。

追加:なんか見つけたけど、木村泉先生のGo to statement considered harmfulの感想(追記:リンクを修正)。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ 木村 浩一 (2009-02-17 01:24)

木村泉先生の感想へのリンクなんですが、踏んでもpdfドキュメントじゃないとか<br>いった感じのエラーになって読めません。<br>何か必要なんでしょうか?

_ arton (2009-02-17 01:40)

昨日は読めたのですが不思議ですね。もしかしたら本来は非公開(お金取るとか)だったのでパーミッションを変えたとかなんですかね。

_ arton (2009-02-17 01:42)

違うようですね。たぶん、テンポラリなURLを生成してるんじゃないでしょうか。で、有効期限が切れた、と。 http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/Kensaku?DOCID=110002769581 ここからリンクをたどり直せば読めますよ。

_ きむら(K) (2009-02-17 03:21)

今度は読めました。


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