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日々の破片

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2022-03-04

_ スティーブン・スペルバーグ

妻が録画している刑事コロンボを昼飯食べながら見ている。

コロンボというのは冤罪発生装置というか、直観でこいつが犯人だと決め込んだら物証がないまま心理的に容疑者を追い詰めて自白させるというのがパターンなので、たまたま本当に犯人だった場合をドラマ化して、1本のドラマの裏で100人の気の弱い人(宇都宮のバスの運転手さんとか)が冤罪で有罪になっているのだろうなぁと容易に推測できる不愉快極まりない作品群なのだが、現実ではなくドラマなのでまあ許容範囲として見ているのだった。まあ、犯人として捕まる人間は社会的に明白にコロンボよりも上層で暮らしている人間なので当時の視聴者の鬱憤晴らし的なところもあってうけまくったのだろう。

で、先日の録画分を見ていたら、シンクタンクでロボット(これがロビー型でC字の手でキーボードをカチャカチャ叩く)の研究をしている天才少年(映画が好き)のスティーブン・スペルバーグというのが出てきて、どう考えてもスティーブン・スピルバーグのもじりだから、おそらく撮影当時にSF好きな天才映画青年として棋界では有名だったのだろうとか妻と話し合ったりした。

でも後で調べたらスピルバーグは当時学生(ファンジンかと思ってたわけだから学生だろうと踏んでいた)とかではなく既にコロンボを1編撮っていた(エラリークインではないが推理作家コンビの片方が片方を殺す)のだった。さすがに内輪受けも過ぎるな。


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