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日々の破片

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2006-03-30

_ 言語DRY

let a = 3

と書く人は

a = 3

a = 3;

a := 3

とか書く必要はない?

RailsってYAMLを例外として全部Rubyで(一部、特別な場合にSQLも書くが)書けるというのもDRYのうちのように思う。

……

ちょっと違うな。

おれは日本語を話す書く読む。

せっしゃは日本の言葉を読み書きそろばんざんす、はいざんす。

あたいが話したり書いたり読んだりするのが日本語よ、文句ある?

僕は話す。日本語を。そして書く。そして読む。おお大空よ、今日も青いぞおなかが減った。この想いをどこへ捨て去ろうか。

とか、おなじことをどうでも書ける。同じ言語で。

というのに近いのかな?

詩というのはDSLだ。

ポポポポポポポポ、ポエ、ポエ、ポエ。む。

_ この感覚

読み進められないのは、まさに手を動かしながら読み進めたいという気持ちにさせられたのに、手を動かせる環境にいられる時間をどうにもとれない

−−\ay diary

こういう感覚って良く味わうなぁ。すごく実感がある、とても歯がゆく、それでいて実際に手を動かしているところを想像するとなんか幸せになるような、そんな複雑な感じだ。

(とここにリンクを貼りまくる予定地。幸福王子本とか、無能本とか、治水工事本とか)

_ winhttpsys.rbという予定

ぜんぜん、それやる時間がとれないというか、時間がとれる場合にはその環境がなく、その環境があれば時間がとれない。

こないだのcstructは、winhttpsys.rbのためのヘルパーで、ではwinhttpsys.rbとは何かといえば、XP SP2や2003 Serverのhttp.sysとダイレクトにインターフェイスするRubyスクリプト用ブリッジなのだ。

ようは、http.sysを持つWindowsではFastCGIの代わりにhttp.sysを利用してWebアプリケーションが動くという予定の代物。当然、キャッシュもhttpsysのカーネルキャッシュに一致させてしまう。もちろん、rails用だ。

結果的にはRailsを一番高速に実行できる環境をWindowsにしてしまおうというものだ。

とは言え、スレッドの問題があるから、2つ、3つとプロセスを増やす場合は、工夫が必要となる。し、URLを変えなければならないという(当たり前だが)http.sysの決まりがあるから、クッキーとかなんかいろいろ面倒もありそうだ。というわけで、1アプリケーション=1プロセス固定になる。(または、工夫を簡単にできるような仕組みを作るとか。urlにセッションIDの如くプロセス識別子を入れてやればよい)ので、必ずしも最速環境になるわけじゃない。でもカーネルキャッシュは効くだろうな。(代表URL方式を使って、あとは交互にプロセスを示す識別子をURLに挟み込んで交互にふるというような方法くらいしか思いつかないのだが、というか、そこまでも行ってないわけだ)

こないだ一瞬空白の日があったのだが、fastcgiのインターフェイス調べるのが面倒になってそのまま放置されてしまったのであった。

#あと1ヶ月はやれそうもないから、ネタだけ放出。今作れば、WindowsでRailsの決定打だよ。

#Cで拡張ライブラリとして実装すれば簡単(fastcgiのインターフェイスを調べる必要はあるわけだが)なのだが、なぜかRubyで書きたくてcstructとか作ってたので肝心の実装に進めなかったということだったり。


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